FIRM LIVE STUDIO コラム

Vライバーの始め方:必要な機材と準備、初配信までの手順

Vライバーとは、自分の顔を映す代わりにアバター(キャラクターの姿)を画面に出してLIVE配信をする人のことです。顔を出さずに配信できるので、身元を知られたくない人や、見た目より声と話で勝負したい人が始めることが多い活動です。

この記事では、これからVライバーを始める人に向けて、そろえる機材、アバターの用意、配信前に決めておくこと、最初の配信までの流れを順に説明します。収入と税金の基本、事務所に入る場合の考え方にも触れます。

必要な機材

Vライバーは、スマートフォンだけでもパソコンでも始められます。

スマートフォンで始める場合

いちばん手軽なのはスマートフォン1台で始める方法です。顔の動きをカメラで読み取ってアバターに反映するアプリを使えば、まばたきや口の動きがアバターに伝わります。配信アプリの中にアバター機能が入っている場合もあります。

そろえるものは次のとおりです。

スタンドは安いもので足ります。手で持ったままだと顔の向きがずれて、アバターの動きが乱れやすくなります。

パソコンで始める場合

パソコンを使うと、アバターの動きを細かく調整したり、画面に背景や文字を重ねたりできます。必要なのは、パソコン、Webカメラ、マイク、配信ソフトです。

ただ、最初からパソコン一式をそろえる必要はありません。スマートフォンで配信を続けてみて、物足りなくなってから買い足しても遅くありません。

マイク

顔が映らないVライバーにとって、声は視聴者が受け取る情報の大半を占めます。スマートフォンの内蔵マイクでも配信はできますが、周りの音を拾いやすいので、イヤホンマイクを使うと聞き取りやすくなります。

アバターの用意

アバターを用意する方法は、主に次の2つです。

  1. アプリに入っている既製のアバターや、パーツを組み合わせて作るアバターを使う
  2. イラストレーターやモデル制作者に依頼して、オリジナルのアバターを作ってもらう

始めたばかりのうちは1の方法で十分です。費用をかけずに始められて、配信が自分に合うかどうかを先に確かめられます。続けると決めてから、オリジナルのアバターを依頼すればよいです。

どちらの方法でも、アバターの利用規約は必ず読んでください。配信での利用や、収益が発生する活動での利用が認められているかどうかは、アバターごとに違います。依頼して作る場合も、どこまで使ってよいかを作り手と事前に決めておくと、あとで揉めずに済みます。

配信前に決めておくこと

配信アプリ

配信アプリによって、アバターでの配信の扱いや、収益を受け取るまでの条件が違います。アプリを選ぶときは、アバターでの配信が規約で認められているかを先に確認してください。

キャラクターの設定

名前、話し方、配信のテーマを決めておくと、自己紹介がしやすくなります。設定は細かく作り込まなくてかまいません。配信を続けるうちに、視聴者とのやり取りの中で固まっていくことも多いです。

配信する時間帯

毎回同じ曜日、同じ時間に配信すると、視聴者が見に来やすくなります。仕事や学校の予定と無理なく両立できる時間を選んでください。

身元を知られないための注意

顔を出さないVライバーでも、配信中の言葉や音から身元が分かってしまうことがあります。次の点に気をつけてください。

配信を始めてから気づくより、最初の配信の前に一度確認しておくほうが安全です。

初配信までの手順

  1. 機材をそろえ、アバターを用意する
  2. 配信アプリのアカウントを作り、プロフィールを整える
  3. アバターの動きと声の聞こえ方を、録画やテスト配信で確かめる
  4. 最初の配信で話すこと(自己紹介、配信のテーマ、次回の予定)をメモにまとめる
  5. 配信する日時を決めて、SNSなどで告知する
  6. 配信する

最初の配信は、見に来る人が少なくて当然です。視聴者が1人でも、名前を呼んで話しかけると、次も来てもらえる可能性が上がります。

配信が終わったら、何人が見に来たか、どの話題でコメントが増えたかを振り返ってください。次に何を話すかを決める材料になります。

収入と税金

LIVE配信の収入は、配信する時間や内容によって変わります。始めてすぐに安定した収入になるとは限らないので、最初は生活費をあてにせず続けられる形で始めるのが無難です。

税金については、国税庁のページで次のように説明されています。

20万円は収入ではなく、必要経費を引いたあとの所得の額です。機材やアバターにかかった費用の扱いを含め、自分の場合にどうなるか判断に迷うときは、税務署に相談してください。

会社員の人は、勤め先の就業規則で副業の扱いが決まっていることがあります。配信を始める前に確認しておくと安心です。

個人で始めるか、事務所に入るか

Vライバーは個人でも始められます。一方で、配信の企画や数字の見方を一人で考えるのが難しいと感じる人は、事務所に入って相談相手を持つ方法もあります。

事務所を選ぶときは、次の点を確かめてください。

FIRM LIVE STUDIO のサポート

FIRM LIVE STUDIO は、株式会社SIRMが運営するLIVEクリエイターの事務所です。

一人ひとりに担当マネージャーがつき、配信の企画やトーク、イベントへの参加についてLINEで相談できます。アカウントの設定や最初の配信の組み立ても、担当と一緒に準備します。配信のあとは、視聴者数などの数字を担当と一緒に見て、配信する時間帯や内容を調整します。

登録料、月会費、解約金、事務所の手数料はかかりません。配信のノルマはなく、配信する時間も自分で決められます。高い機材を買いそろえる必要もありません。

顔をどこまで出すかは本人が決められます。ただし、映像のない配信や静止画だけの配信はできません。アバターでの配信を考えている人は、面談で相談してください。

応募できるのは、18歳以上で日本国内に住んでいる人です。他の事務所に所属している人、加入の手続き中の人は応募できません。副業や学生の人も、18歳以上なら応募できます。

応募の流れは次のとおりです。

  1. 公式LINEを友だち追加し、届いたフォームからエントリーする(入力は1分ほど、写真や動画は不要)
  2. Google Meet でオンライン面談を受ける(約30分)
  3. 担当と一緒にアカウントを整えて、最初の配信をする

契約するかどうかは、面談のあとで決められます。

FIRM LIVE STUDIO の公式LINEで応募・相談できます(LINE ID:@645lrfiu)

出典

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